取材資料

取材内容:

・利用者インタビュー(こちらで利用者さまに撮影の許可取りをいたします)
・実際の代行業務に密着
・担当者インタビュー

12/27前半の予定

06:00:第1ターミナルで預かり
09:10:第2ターミナルで預かり
09:30:第3ターミナルで預かり
12:40:第2ターミナルで返却(撮影不可)
13:00:第3ターミナルで預かり
14:30:第2ターミナルで預かり
14:40:第2ターミナルで返却(トラッキング)
16:00:第3ターミナルで預かり
16:15:第3ターミナルで預かり
17:00:第2ターミナルで預かり

Q現在の予約状況は、1日何件くらい

1日20件から30件前後
事前に確定しているご予約に当日受付で預かりのお車がどんどん増えていきます。
夏休みやGWであれば毎日約30台ずつ増えていきます。

Qどういう利用が多いのか


約束の時間に遅れることができないビジネスマンや家族で旅行に行かれるお客様からの利用が最も多いです。

都心にお住まいの方であれば空港定額があるのでタクシーで行くことも検討できますが、地方から来られる方はそうもいきません。
そして帰りのタクシーに乗れる保証はどこにもないです。

Q駐車代行とはどういうシステムなのか


商業施設やホテルなどでお客様から車を預かり、お帰りの際にお戻しするサービスです。
海外では一般的でバレーサービスと呼ばれています。

空港は特殊な環境ですので並ばずに駐車場に入庫することは難しいのですが、
ご登録頂いているお車ごとに「予約者専用入口」からスムーズに入れるように手配をしています。

当日受付であったり、どうしても予約が取れないこともありますので
そういった場合は立体の管理駐車場に格納したり、一度空港敷地外に移動して夜になってから併設駐車場に入庫しています。

Q駐車代行以外に駐車場に関するサービスはあるのか


バレーサービス(駐車代行)だけではなく、お客様の変わりに駐車場の予約を代行するサービスも非常に人気です。

しかし羽田空港の駐車場予約は激戦で30日以上前からほぼ満枠のまま始まってしまいます。
一般的には1ヶ月以上先のスケジュールが決まっていることは少なく、日程が1ヶ月以内の場合は直接スタッフが車を預かるバレーサービス(駐車代行)しか駐車場を確保する手段がありません。

年末年始に注意すること

羽田空港の駐車場予約は1ヶ月前に終わっている

フライトパーキングでは事故のリスクを少しでも減らすためにこちらから営業して預かり台数を増やすことはありません。
空港内の混雑に左右されるので100%は不可能ですが、事前にご予約頂いているお客様の車はターミナル内で完結できるように、
可能な限り無駄に動かさないように努力しています。

そんな中でこれから羽田空港に来られる方は下記の3点を注意してみてください。
1.タクシーや公共交通機関を利用する
2.予約なしの状態では車で来ない
3.周りのコインパーキングも満車

悪質な駐車代行業者について


併設駐車場(P1,P4)に並んでいると老人からビラを配られることがあります。

民間駐車場含め、まともな業者は電話がひっきりなしに鳴っているのでビラ配りなんてする必要がありません。
併設駐車場に並んでいるときは飛行機に間に合うか不安だと思います。
時間が近づいてきて焦っている中でもトラブルを避けるためにこういった業者はきちんと見分けましょう。

空港内で何度も事故を起こしているところを見ています。
現金決済のみなのでわかりやすいです。
大切なお車なので相手の業者の車の状態もしっかり確認してみてください。

駐車代行業者の声掛けに注意